
geralt / Pixabay
※多少のネタバレが含まれる場合があります※
ズートピア概要
『ズートピア』――それは、動物たちが人間のように暮らす楽園ズートピアを舞台に、“夢を信じる”ウサギの新米警官ジュディが、“夢を忘れた”キツネの詐欺師ニックとともに、楽園に隠れた驚くべき秘密に挑むファンタジー・アドベンチャー。『アナと雪の女王』『ベイマックス』のディズニーが“夢を信じる勇気”にエールを贈る、ディズニー長編アニメーション55作目となる感動作。
ユニークな世界観、観る者を釘付けにするサスペンスとアクション、そして意外性の効いたハートに満ちた物語。『アナと雪の女王』を含む数々の感動作を送り出したジョン・ラセター製作総指揮のもと、『塔の上のラプンツェル』のバイロン・ハワード監督と、『シュガー・ラッシュ』のリッチ・ムーア監督が最強タッグを組む。音楽は、『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー賞作曲賞に輝くマイケル・ジアッチーノ。また、日本版エンドソング、Dream Amiの「トライ・エヴリシング」は「失敗したって、何度でも頑張るわ!」というジュディの前向きなメッセージが込められた夢を叶えたい全ての人に贈る応援ソングとして作品のテーマにぴったりと寄り添い、物語を彩っている。
夢を信じてあきらめずに進み続ければ、きっと世界は変わる。『アナと雪の女王』、『ベイマックス』に続いてディズニーの新たな歴史を拓く感動のファンタジー・アドベンチャー『ズートピア』が、世界に希望の扉を開く。
ここに注目!!
毛の質感までわかる映像美
とにかくキレイ!
お恥ずかしながら、うちにはBlu-rayを見れる環境がないのでDVDで見ていますが、そんなの関係なしにとてつもなくキレイ!Blu-rayで観たらどうなっちゃうんでしょうか…動物のフワフワした毛並み。もう触りたい!!
動物の特徴がよく捉えられている
偉そうな言い回しですがお許しください…
作品には大中小、様々な動物が登場します。その動物の動きや習性をわかっていると、より一層楽しく観ることができるでしょう。わかっていなくても楽しめますが
動物が普通に服を着ている
なんら違和感なく、みんな服を着ています。着ているのが当たり前で、着ていない動物はむしろ異端な世界。動物が着ている服に注目して観たら意外な発見があるかも!
あ、あと動物たちの「模様」にも注目です!隠れミッキーが見つかるかもよ\(^▽^)/
※ヒント:チーター
ニックがマジ紳士!
女子のキュンキュンポイント間違いなし!世の女子たちはニックのイケメンな振る舞いに魅了されることでしょう!
ナマケモノのフラッシュ
個人的にコイツは最高です
ナマケモノなのに名前がフラッシュっていうね(早そうな名前じゃない?俺だけか?)
動きが…うん、ナマケモノってことだ!フラッシュの表情の変化を観たら、それはもう虜になる(夢に出てくる)こと間違いなし!
まとめ
女子が観たらキュンキュンしちゃうこと間違いなし!とは言いつつ私は男ですがとても楽しめましたので、男で借りて観てみようという方。安心してください!
ライオンキングやファインディング・ニモ、ドリーなどディズニーの動物映画は多々ありますが、それとは一線を画す内容になっていると感じました
さすがはディズニー!
諦めなければ必ず夢は叶う!という純粋な気持ちが作品には込められており、観る人に夢や希望を与えてくれる。そんな素晴らしい作品に仕上がっていますので、楽しめること間違いなし!!