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YuuuloG

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【体験談】意識消失。全身麻酔の思い出を語るよ【ハイリスク】

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出典:公益社団法人 日本麻酔科学会 一般の皆様:麻酔を受けられる方へ <1>

どうも、ゆーきです
全身麻酔ってしたことありますか?


局部麻酔はしたことある人もいるかと思いますが、全身麻酔はよっぽどなことがないと使わないので体験したことがある人は少ないんじゃないかな?


私は「よっぽどなこと」があったので体験したわけですが、その「よっぽどなこと」は今回は置いといて全身麻酔の思い出を語らせて頂きます!

全身麻酔とは?

全身麻酔(ぜんしんますい、英: General anesthesia)は、麻酔方法の一つ。手術に付随して行われる医療である。手術する部位のみを麻酔する局所麻酔に対し、全身麻酔では全身を麻酔する。全身麻酔では意識が消失する。 全身麻酔下では患者は苦痛を訴えることができないので、麻酔科医が注意深くモニターする必要がある。全身麻酔の大きな魅力はあらゆる部位の手術に用いることができることである。また、麻酔の目的として鎮静(意識消失)、筋弛緩、鎮痛、有害な副交感神経反射の抑制があげられるが、全身麻酔は基本的にはこれらの条件を全て満たす。

全身麻酔 - Wikipedia

意識消失って…こえーよ!まさしくそうなんだけど不安を煽るじゃんかw

しかも全身麻酔下では患者は苦痛を訴えることができないとかそんなに脅さないどいてや~…

 

これから全身麻酔をするあなた!そこまで不安になる必要はありません!不安な気持ちでいる方が悪影響を与えるかもしれません。リラックス!

全身麻酔のリスク

全身麻酔の副作用、合併症リスク、局所麻酔との違い、死亡確率 「無気肺」「痰」についても解説|アスクドクターズトピックス

全身麻酔は意識が消失するためあらゆる部位を手術できるというメリットがある反面、結構大きめのデメリット(合併症状)があります。上記リンクに詳しく書いてあります

 

▼ここから体験談です▼

全身麻酔体験談

全身麻酔

体験したのは高校2年生の冬でした。今から10年近くも前の話になっちゃうんですね


全身麻酔をするにいたった経緯を簡単に説明すると、生まれつきの病気?疾患?があったからです。直接命に関わるようなものではありませんでしたが、見た目には大きく関わるものでした。物心ついたときからそれがコンプレックスになっていたんですね…


それを取り除くために結構大がかりな手術を行うことになりました。ここで全身麻酔と繋がります。生まれつきの疾患の話や手術の話はまた今度の機会に!

恐怖の誓約書

全身麻酔をする前に書かされるのがこの書類。内容ははっきりとは覚えていませんが、全身麻酔にはそれなりのリスクが伴います10万分の1の確率で合併症状を引き起こし、場合によってはそのまま亡くなってしまう危険性を持っています。全身麻酔のリスク

 

誓約書は、全身麻酔で起きた合併症状およびそれのせいで亡くなってしまった場合の責任は一切負いませんというものです。怖いですよね…

 

今までいたって健康体で過ごしてきて、現にこのときだってピンピンしている!それなのにこれから受ける手術で、下手したら目を覚まさないままサヨナラグッバイ!

 

こんな紙っぺら1枚でそんなこと決めなきゃいけない…高校2年生の僕チンにはとても受け入れきれない状況でした


頭の中で恐怖と闘いながらも逃れられない状況なので、誓約書に自分のサインと親のサインをもらって提出。もう不安しかありません
※確率的にはとっても低いことなのでそこまで不安になる必要はありません!お医者さんを信用しするしかないです!

謎の錠剤

錠剤

手術数時間前のこと…

担当医が私のところにやってきて謎の錠剤を渡してきました。たしかこの錠剤は、体の機能を緩やかに(眠ったときの状態に)し、麻酔を効きやすくするような効果だったと思います

 

麻酔がなぜ効くかっていうのはいまだによくわからないみたいで、人によってはあまり効かなかったり、手術中に目が覚めちゃったりするとか…こえーw

効いていなかったり、目が覚めちゃったときのことを考えて、お医者さんがちゃんとモニターでチェックしていますのでこの辺も安心してください!下手に緊張するとそれがよくないかもしれませんよ(今だから思うこと)


なのでこの錠剤にかける思いが違います。飲んでしばらくするとボーっとしたような感覚になりました。これが効いているということなのかは分かりませんが、効いていると信じて…

睡魔じゃない!意識消失だ!

気絶

ついに全身麻酔をするときが来ました

 

全身麻酔ってマスクして空気吸って眠るってイメージありますでしょ?まさにその通り!ただーし!!マスクする前に注射します…

 

眠ってからしりゃいいのにわざわざ寝る前にするんですよね…寝てからだと血管の収縮があるせいで注射がしにくいんだとか…

 

これが私の場合辛かった…

まだ寝てないのに血管が収縮してしまって見えない!

しかも今まで刺されたことのない手の甲に刺そうってんだから…やめてぇー!!

 

案の定2回ぐらい刺すのにミスって激痛でした…トホホ

 

注射がうまく刺さってからは早かった!

すぐに例のマスクが登場。マスクが覆いかぶさってひと呼吸した途端、立ちくらみしたように目の前がモヤモヤに…

このとき急に恐怖心がやってきて落ちないように少し耐えましたが、フッと意識が飛びました

 

眠ったというよりは落ちたという表現がぴったり!完全に気絶でしたね

目覚めてから

意識が戻ってもしばらくは朦朧とした状態が続いていました。朦朧としている中、咳きこんでいるのだけはわかりました。合併症状です

 

これがひどくなると肺炎とかになりますが、私はその後落ち着いたので助かりました。ただ、とっても苦しかったですねw

 

このときにはなんにも考えていませんでしたが、無事に生還することができたわけです!!とりあえずはよかった!

ここから辛い入院生活は続きます…

 

to be continue…

再び全身麻酔しました

’16.12.28 追記

右肺の自然気胸の胸腔鏡手術をするために全身麻酔をすることに…
前回全身麻酔したときとは感覚が違いましたのでお伝えします!

手術台に上がってからの話です
点滴にはすでに繋がれている状態です。そのあと硬膜外麻酔という背中から打つ麻酔を行いました。これの役割は術後の痛み止めです。気胸は術後が本当にしんどいんですね…

硬膜外麻酔について:公益社団法人 日本麻酔科学会 一般の皆様:麻酔を受けられる方へ <8>


ここから全身麻酔に移ります
まず酸素マスクを装着させられました。これはあくまでも酸素吸入のためです。麻酔は出ていません!

次に点滴から麻酔を投入されます。左腕に点滴を打っていて、左半身が徐々に冷たくなっていくのがわかりました。ピリピリするような感覚になって少し痛い…

まだ意識が落ちない…
麻酔科医によると意識が落ちるまでに3~4分かかるそうで、その間辛い(笑)
できればすぐにフッと意識が落ちてほしかったんだけど…


で、そこからいつの間にか意識がなくなっていて、目を覚ましたときにはまだ手術室にいました(意識は朦朧としています)

意識朦朧の中まず思ったのが、とにかく苦しい!!

公益社団法人 日本麻酔科学会 一般の皆様:麻酔を受けられる方へ <7>
こちらに書いてありますが、酸素の通りをよくするために口からチューブが入れられています。全身麻酔をすると自発的に呼吸もできなくなるようで、酸素チューブが必要なんですね!


目覚めた今、自発的に呼吸できるようになった私には酸素チューブは不要なわけです。なので苦しかったんですね…ホントヤバかった(笑)

あとはタンが絡んでいたというのも原因だったと思います

そのあとは無事に呼吸できるようになり、意識が朦朧としている中、病室に戻っておしまい!

しばらくのどの痛みが治りませんでした…
これは手術前に説明あると思いますが、酸素チューブがのどを圧迫する影響です

この記事を読んでくださった皆さん、お大事にどうぞ!

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